「この世界の片隅に」をみてきた
11月20日かな。「この世界の片隅に」を見てきた。その日の朝見て夜も見た。
本当にいい映画で、何にも言うことないから記事は書かないつもりだったんだけど、良かったということは残しときたくて、記事を残すことにした。
特に書くことはないんだけど、一つ書く。のんさん。能年玲奈。最初なんだこの芋な演技はと思った。本当に申し訳ない。見終わってみると本当に最高だった。これしかないというぐらいぴったりだった。
本当にいい映画なんでお時間合えば是非みてください。
何も言うことないということは文句なくいい映画だった。
原作もいいけど映画が良すぎた。
追記
12月4日。もう一回見てきたやっぱり良かった。
普通の表現がすごい。色々盛り込まれてるんだけど全部自然。リアリティを追求してるわけじゃなんだけど、本当に自然ですっと入ってくる感じ。
すずさんの目で見たリアルが描かれてる。あと日常と、戦争の対比が効果的。多分鳥瞰をうまく使ってるように思う。日付の使い方もうまい。過去のことで、日本人なら誰でも知ってる日付を効果的に使っていて、それがうまいこと話の推進力になっていると感じた。
語る言葉を持ってないんだけど、本当にいい映画。生きててよかった。ありがとうございます。